トゥール・グンダーセン先生 
Tor Gundersen  のレッスン

授業で習ったものを簡単に紹介。

トゥール先生は寒いノルウェイ出身。
お花は高価なので他の物を付け
加えるのが多いとか。

初日6/30日の午前中は
花瓶をデコレーションしました。

正面にいるのがトゥール先生。
横にいるのが通訳のマキさん。
先生はノリを水で薄めている最中。
筆を回しながら「お好み焼き」と
言って下さいました。


ノリを塗った花瓶の上へスケルトンリーフを。
更にその上にアスパラの葉やラフィアを乗せて、花瓶全体を飾り付けす。

完成したら一晩置きましょう。

6/30午前中2作品目
まっすぐなブーケ

完成
花瓶に挿してまっすぐでも、斜めになっても良いスタイルということです。
軽やかなブーケ
ロール状のワイヤー1/2に10センチに切った花財をツィスティングしていきます。
全部の花をつけたら形を整え、ワイヤーで形を確定します。

 完成 


7/1午前中
昨日作成した花瓶に花を生けていきます。ポイントは花瓶と花の雰囲気が一致すること。

かすみ草を土台にして、花と葉を入れていきます。

完成……ってこれ私の作品ですが。

7/1午前〜午後
柔らかい感じのブーケ

花と葉をワイヤリングして組んでいきます
クレマチスを丸くワイヤーで止めます

丸くしたクレマチスと、最初に作った花を合わせて組みます。
カラーとバラとアマランサスを入れ形を整えます。
完成
7/1午後 花束を作る
丸く結んだラフィアを土台に花束を作りました。

ラフィアを均等に丸くするのがポイント
輪を大きくしすぎないこと。


ラフィアの中・外から丸くなるよう花を入れて行きます。
重い花から入れます。
花の高低さに注意しましょう。

完成

 ※写真をクリックするともう少し大き  な画像が見れます。


7月2日午後のレッスン

取っ手のある器にウンリュウ柳の
茎をワイヤーで止めていきます。


ウンリュウのラインを生かし花を流していきます。
器から茎が出ている物は試験管
処理します。
完成。
※写真をクリックするともう少し大きな 画像が見れます。